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■不遇ポケモン人気ランキング■ ■第一回集計結果:~10スレ目■ 選択肢 得票数 得票率 サザンドラ 159 20% じゃろ~だ 142 18% ワタルさん 116 15% 社長 76 10% マッギョ 40 5% エンブオー 34 4% ツンベアー 34 4% エルフーン 33 4% タブンネ 23 3% アブソル 22 3% モノズ 17 2% ライチュウ 16 2% チュリネ 8 1% パパコモリ 8 1% ミュウツー 8 1% ミルフォッグ 7 1% ピチュー 7 1% オタマロ 6 1% アブソル♂ 5 1% ビクティニ 4 1% アイアント 4 1% 閣下 4 1% ダイケンキ 3 0% ウォーグル 3 0% キリキザン 3 0% サトピカ 3 0% シビルドン 3 0% メグロコ 3 0% ユニラン 3 0% ギガイアス 2 0% チラーミィ 1 0% パチリス 1 0% ランクルス 1 0% 投票総数 799
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「ミサカ、巫女と美琴」(第4話その1) 御坂美琴と姫神秋沙そしてミサカ10032号が魔術師五和と激闘を繰り広げた日曜日の 午後、遊園地クラウンパレスを鼻歌交じりに闊歩する見た目10歳の少女(幼女)がいた。 見事なアホ毛をそよ風になびかせて歩く少女はすこぶる上機嫌だった。 「フッフフン、フッフフン、フッフッフーン。 あーっ、今日は楽しかった! お姉様(オリジナル)のスーツが傷ついたのは意外だったけど、ミッション大成功で ミサカの幸せ指数は17ポイントアップのはなまる急上昇! 次はウォーターパークで事件を起こしてくれないかな、天草式の人達。 そしたらミサカの幸せ指数はさらにドドーンと2倍増って感じなのに ってミサカはミサカは毎日こうだと良いのになって神様にお願いしてみたり」 園内に流れる軽快な音楽は耳に心地よく、時々聞こえる「キャ──────」という歓声 もウキウキした気分を盛り上げてくれる。 すこぶる上機嫌の打ち止めであったが手を繋いだ高校生のカップルとすれ違った時、その 足はなぜか止まってしまった。 打ち止めが無意識に見上げた右横には雲一つない秋空が広がっている。 (あン?なに人の面(つらァ)見上げてンだァ?このくそガキ!) そう悪態をつきながら打ち止めの髪の毛を左手でグシャグシャにかき乱す人物はそこには居ない。 判っていたはずの現実を前に打ち止めは憂いを帯びた表情を見せる。 (あの人が一緒だったらもっと楽しいのに……………………) その表情が妙に大人っぽく見えるのはさすが御坂美琴の体細胞クローンといったところだろう。 「……………………なぁ──んってね! クヨクヨ悩んだって仕方ないし今日は思いっきり楽しむぞぉぉぉぉおおおお! ってミサカはミサカは明るく前向きに今この瞬間を楽しもうって考えてみる」 打ち止めは意外と立ち直りが早かった。 どうやらミッション後の自由時間は全力で遊び倒すことにしたようだ。 もっともミッションの最中からずっと大はしゃぎしていたはずなのだが………… 「ミサカは遊んでるばかりじゃないよ。ちゃんとお仕事だってしてるのに ってミサカはミサカは10032号にまるで穀潰しのように思われていることに憤りを 露わにしつつさりげなく独り言を呟いてみる。 そうそう、お仕事といえばお姉様(オリジナル)のスーツがあっさり切り裂かれたのは問題よね。 やはり耐刃性能の大幅UPと新機能の追加を開発部に頼んでおかないとね。ふふふっ っと言う訳でお仕事タイムはお終い! おおっ!これが学園都市自慢の高さ100mの大観覧車なのね ってミサカはミサカはその大きさに感動・感激・大絶賛してみる」 同時刻、そこから北に100mも離れていない場所には1人の不機嫌な少年がいた。 右手で杖をついた白い服の少年は左手に持った携帯電話に向かって悪態をついていた。 「あァン?だからなンでオレがこンなくっだらねェ所に来なきゃなンねェンだよ!」 「聞こえなかったのか? そこには今学園都市の警戒網をくぐり抜けた魔術師達が潜伏している」 「わざわざ学園都市に潜り込ンでこンな子供だましの遊園地にくるなンざァ、魔術サイド にはロクな娯楽もねェのかよ!」 「嫌みを言うんじゃない。 そこには今学園都市の依頼で動いているイギリス清教の魔術師達もいる。 奴らはそれを偵察に来たローマ正教下部組織のエージェントだ。 そいつらをそこから排除するのが今回の仕事だ」 「めンどくせェ!ここには良い魔術師と悪い魔術師がいますってかァ? 俺に任せるってこたァ、オレのやりたいようにやっていいってことだよなァ? いいか!オレは魔術師を見かけたら手当たり次第ぶちのめす。 もしそいつらがテメエの仲間だったらすぐに病院に連れて行ってやるンだな。 運良く死ンでなけりゃ『冥土返し』が助けてくれるかもな!」 「おい。ちょっと…………」 少年は言いたいことだけを言い放つと返事も聞かずに手荒く携帯のスイッチを切った。 そして髪の毛を掻きむしり「あーっ、めンどくせェ!」そうつぶやくと白い服の少年は 周囲を見回し適当に方角を決めて歩き出す。 「ミサカ、巫女と美琴」(第4話その2) 観覧車を見上げていた打ち止めの視界の隅を白い影が横切ったのはほんの一瞬であったが、 それを打ち止めが見逃すはずがなかった。 条件反射的に追尾を始めた視線がその影を捉えるのにコンマ2秒も掛からず、その影の主を ロックオンしたまま打ち止めは彫像のように固まってしまう。 この時打ち止めの瞳を覗き込めばきっとキラキラ輝く無数の星が見えたことだろう。 打ち止めの視線を釘付けにしたものは一匹の白い子猫だった。 白い子猫は地面にちょこんと座って前足で顔を擦るように毛繕いしている。 そして打ち止めと目が合った子猫は「みゃぁぁぁぁぁ」と一声上げた。 同時に子猫と目があった打ち止めも「きゃぁぁぁぁぁ」と奇声を上げた。 「なあぁぁんて可愛いの!あなた!! ってミサカはミサカは子猫の反則的可愛さにノックアウト寸前なのって言ってみたり」 打ち止めは両手を身体の前で握りしめ全身をくねらせて喜びを表現する。 だが打ち止めは小さいとはいえ御坂美琴の体細胞クローンである。 小動物好きが御坂美琴ゆずりであるように小動物に嫌われる電磁波体質もそのままだったりする。 「おいで、おいで、ってミサカはミサカは猫なで声であなたを手招きしてみる」 しかし悲しいかな、打ち止めが10cmにじり寄れば電磁波に怯える子猫も同じだけ 後ずさってしまう。 「ほら、アメ玉を上げるから!こっちにおいで ってミサカはミサカはポケットに残った最後のアメ玉をちらつかせて逃げ腰のあなたに ネゴシエーションしてみる」 打ち止めと子猫の距離はほんの2m、しかしその距離は一向に縮まらない。 子猫を抱きしめたい打ち止めはとうとう痺れを切らし強硬手段(子猫捕獲作戦)に打って出た。 「まてまてまて────!」 しかし突然駆けだした打ち止めに驚いた子猫は身を翻すとタタタッと歩道を駆け抜ける。 その先には北へ向かう歩道を北西と北東へ分ける三叉路の分離帯に植えられた生け垣があり 壁となって子猫の行く手を塞いでいた。 「もう逃げられないわよ。観念なさい! ってミサカはミサカは逃げ道のないあなたに向かって勝利宣言してみたり」 高さ2m程の低木でできた生け垣の密集した枝葉は子猫の行く手を塞いでいたが、子猫は 地面すれすれに一カ所だけ空いていた僅かな隙間に潜り込んでしまった。 「むむっ、生け垣に逃げ込んでミサカの追跡意欲を削ごうという作戦ね。フフフッ でも、そのくらいで逃げられるとでも思っているの!? それえぇぇぇ! ミサカの小さな身体を活かした匍匐前進で生け垣に突撃ィィィィィ!」 打ち止めは生け垣の隙間に頭を突っ込むと匍匐前進で一気に生け垣を突破し子猫に最後 通告を発する。 「プファー!!こんな所に隠れたって無駄なの!さあ!観念なさい! ってミサカはミサカはあなたに最後通告……………………えっ?」 顔を上げた打ち止めの目の前には子猫の姿は無く、代わりに突然の幼女の乱入に驚く3人 の男の姿があった。 「なんだ?このガキは」 「コイツ、まさか『人払いの結界』をやぶったのか?」 生け垣の中は30平方メートル程の三角形の空き地になっており、男達は『人払いの結界』 を張ってここに潜伏していた魔術師達だった。 人の無意識に働きかけ特定の場所へ行く気を無くさせる『人払いの結界』には当然『猫払い』 の効果は無い。だから子猫が結界をすり抜けたのは仕方がないことだろう。 しかしその子猫の後を追って打ち止めが侵入してきたことは男達には想定外だった。 どうやら『人払いの結界』も子猫確保に燃える打ち止めの情熱の前には無力だったようだ。 「まさか『必要悪の教会(ネセサリウス)』か?」 いくつかの聞き取ることができた単語から打ち止めは彼らが魔術師であることに気付く。 「あなた達!天草式の人でしょ!もう、こんな所で何をしてるの!? 今日のミッションはもう終ったから他の人たちはもう帰っちゃったよ ってミサカはミサカはちょっと上から目線で問い詰めてみる」 「天草式…………?」 「このガキが…………」 「どうする?…………」 男達の予想外の反応に打ち止めはようやく自分の勘違いに気付く。 「えーっと、ひょっとしてミサカはお邪魔虫だったかな? ってミサカはミサカは少し後悔しながら呟いてみる。 どうやらお邪魔みたいだからもう帰るねってちょっと引きつりつつも笑顔でさよならの 挨拶をしてみる」 「なんだ嬢ちゃん。もう帰るのかい?いや、帰れると思っているのかい?」 「ミサカ、巫女と美琴」(第4話その3) 「これってひょっとして『雉も鳴かずば撃たれまい』それとも『飛んで火にいる夏の虫』 ってミサカはミサカは今直面している危機的状況を諺に例えてまとめてみる」 「そんなこと言わずにおじさん達とゆっくりお話しようじゃないか?」 「お話しって? ってミサカはミサカはそんな場合じゃないのにふられた会話につい乗ってみる」 「天草式の連中がここで地脈に何か細工をしていただろう。 それが何か教えてくれれば良いんだよ」 「何のことか分かんない! ってミサカはミサカは知らないものは知らないよって感じで全否定してみる」 「シラを切ったって脳みそから情報を直接引き出す魔術ってのもあるんだよ。 もともと拷問用の術だから死ぬほど苦しい上に絶対死ねないときている。 だから安心しな!」 「うっ!これは本当に未曾有の大ピンチかも…………………………………………あっ!! ってミサカはミサカは大声あげて指差した方に敵が注意を逸らしたところで反転猛ダッシュ!」 そう言って逃走に移った打ち止めであったが男の一人にあっさり襟を掴まれてしまった。 男は打ち止めを引き寄せると両手で襟を掴んで吊り上げる。 「どうしてミサカの完璧な逃走作戦が見破れたのよぉぉぉおおおおお! ってミサカはミサカは地面に届かない足をジタバタさせて悔しさを表現してみたり」 「こいつは馬鹿か?逃げる前に大声で手の内を明かしてりゃ世話無いだろ!」 「は~な~せ~!ってミサカはミサカはネコみたいな扱われ方に抗議の声を上げてみる」 「離せと言われて『ハイそうですか』と離す馬鹿がどこにいる!」 「ここにいるオマエ達こそ馬鹿じゃねェのか!?」 突然響いた声に男達は驚く。 「「「誰だ!?」」」 周囲を見回した男達が声の主を見つけるのに一瞬手間取ったのは仕方ないことだろう。 なにしろ声の主は2m程の高さがある生け垣の上に浮かんでいたのだから。 正確には梢の先についた葉っぱの先端に立っていたのだが葉っぱ一枚たわませることなく 立っている様子は浮いているようにしか見えない。 「大人が3人も集まって、ガキ一匹相手になァにムキになってンだァ?」 白い服を着た少年『一方通行』は白い髪を左手で掻きつつ赤い瞳で男達を睨み付ける。 首筋にある電極のスイッチが入った一方通行はあらゆるベクトルを自由に変換できる正真 正銘学園都市最強の超能力者(レベル5)である。 現れたのが学園都市第一位と気付いたならば男達は迎撃ではなく逃走を試みたはずだ。 彼らの不幸は少年の能力を『空中浮遊(レビテーション)』と勘違いしたことだ。 「こいつ、飛行能力者か!?」 「気を付けろ。あの杖は暗器(隠し武器)かもしれん!」 愚かにも男達は打ち止めを放り投げ、一方通行へ向けて全力の攻撃魔術を放ってしまった。 狭い空き地の中を灼熱の炎が吹き荒れ、目が眩むほどの雷光が満たし、激しい風切り音が 轟き渡った。 「ふン!」と面倒くさそうに息を吐くと一方通行は生け垣で囲まれた空き地に音もなく舞い降りる。 その足下には右半身に大やけどを負った魔術師、雷撃によって衣服が焼けこげ至る所から 薄い紫煙を上げる魔術師、カマイタチに何十カ所も切り刻まれ血を流す魔術師が転がっていた。 魔術師達の様子を一瞥した一方通行は首筋の電極のスイッチを切る。 能力を失い杖で身体を支える一方通行は携帯電話を取り出すと2度目のコールで出てきた 男に必要事項だけを伝える。 「ポイントF-7で魔術師を3人ぶちのめした。ン?ああ、まだ死ンじゃァいねェ。 回収は任せ、あ────っ、鬱陶しい。あっちへ行きやがれ!何ィ?どうかしたかって? なンでもねェよ。じゃあ切るぞ」 携帯をしまうと一方通行はまとわり付いてくる打ち止めの頭頂にチョップを見舞った。 「ミサカ、巫女と美琴」(第4話その4) 「いったぁぁぁぁい!ってミサカはミサカはあなたの不条理な暴力に対して毅然とした 態度で抗議してみたり!!」 「ひとが電話してる最中に好き勝手に服を引っ張るンじゃねェ!」 「だって怖かったんだも────ん ってミサカはミサカは上目遣いの可愛いしぐさであなたの保護本能をくすぐってみる」 「なに言ってやがる。あの状況でも余裕かましてやがったくせに!」 「だってあなたが来てくれるって信じていたから…………………… やっぱり私達は赤い糸で結ばれているのね、ってミサカはミサカはまるで少女漫画の ような展開に感動してみたり」 「コラ!オマエ、何訳の判ンねェことぬかしてやがる!」 「だってミサカのピンチに颯爽と現れるなんて、白馬の王子様みたいなんだもん。 ね、う思うでしょ! ってミサカはミサカは目をキラキラ輝かせながらあなたに同意を求めてみる」 「うっせェ!そもそもオマエはこンな所でなに遊んでンだよ!?」 「チッチッチッ!そんな過去には囚われないで未来に目を向けましょう ってミサカはミサカは目の前で人差し指を振りつつ建設的な意見を述べてみる。 当面の問題はこの後どの乗り物に乗るのかってことよね」 「はァ?」 「ミサカの第一希望はあの大観覧車なの ってミサカはミサカはさりげなくあなたも一緒に乗って欲しいなって言ってみる」 「ンな恥ずかしいもンに乗れるか!!さっさとオマエは家に帰りやがれ!」 「ヤダヤダヤダ!ミサカはぜぇぇったいにあの観覧車に乗るんだから ってミサカはミサカは手足を振りまわして目一杯駄々をこねてみる」 「死ぬまでやってろ!」 地面を転がりまわる打ち止めに呆れ果てた一方通行はこの場から立ち去ろうとチョーカー の電極に手を伸ばす。 「逃がさないわよ! ってミサカはミサカは今にも逃げ出しそうなあなたの先手をとって足首をがっちり抱え込んでみたり」 「今すぐその手を離しやがれ!」 「ミサカと一緒に観覧車に乗ってくれるなら離してあげる って駄々っ子パワー全開であなたに迫ってみる」 「うっせェな、そンなに乗りてェンならオマエの望み通り乗せてやるよ!ほら」 電極に触れた一方通行が地面に寝そべる打ち止めの背中に左手を当てると打ち止めの身体は うつ伏せのまま宙に浮かび上がる。 そして左手に打ち止めを吊したまま一方通行は音もなく浮き上がると一直線に大観覧車の 頂上へと舞い上がり観覧車の動輪の頂に降り立つ。 「望み通り来てやったぜ!良い眺めだろ!骨の髄までしっかり堪能するンだな!」 うつ伏せのまま腰から吊り下げられた格好の打ち止めを前方に突き出すと一方通行は勝利 宣言のように言い放つ。 「うわーっ、すっごおおぉぉぉい!ここからだと学園都市が一望できるのね ってミサカはミサカはこの絶景に感動してみる」 打ち止めの予想外の反応に一方通行はあきれ顔で呟く。 「あのなァ!オマエは怖くねェのかよ? 俺がその気になったら4.5秒でオマエは墜落死なンだぞ!」 「???なんで? ってミサカはミサカは不思議そうな顔であなたに尋ねてみる。 だってあなたがそんなコトするハズないもの」 打ち止めの信頼しきった瞳に見つめられて一方通行は思わず目を逸らしてしまった。 「チッ!その人を見る目の無さがオマエの命取りになるンだよ!」 その途端打ち止めの身体はストン!と落下する。 風切り音をまとわせて落下する打ち止めは気を失っているのか声一つ上げない。 重力が容赦なく打ち止めを加速させ既に落下速度は時速100kmを越えていた。 このまま地面に激突すれば打ち止めの身体は原型を留めない程に潰れてしまうだろう。 しかし墜落死の僅か0.03秒前、地上1mの位置で打ち止めの身体はピタリと静止する。 そして身体が回転するとフワリと足から着地した。 打ち止めは後を振り返ると自分の頭に手を置いた人物にニッコリ微笑んでみせた。 「ほらね!大丈夫だったでしょ」 「ふン!」 微笑みかけられた一方通行はまたしても打ち止めから顔をそむけてしまう。 「じゃあ、観覧車の次はメリーゴーランドーがいいな ってミサカはミサカはあなたに最高の笑顔でお願いしてみる」 「ンだと!?まだ懲りずに乗るって言いやがるのか?」 「さあ、いきましょ!メリーゴーランドはあっちよ! ってミサカはミサカはあなたの左手を引っ張ってエスコートしてみたり」 「そんなに手を引っ張ンじゃねェ!こっちは杖ついて歩いてンだぞ。このクソチビ。 って、コラ!言ってるそばから明後日の方向に走り出すンじゃねェ!」
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606 :サトピカ ◆VfuPDsKu4BBZ :2010/10/16(土) 23 29 08 ID ???I メグロコ「着実に悪魔の数字近づいてんのに、どうしはるんやろね、サザンはん。」 636 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 16 22 ID ???0 少しずつ…じわじわと…666が…近づいている… 638 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 00 18 05 ID ???O ピカチュウ「だが寝る」 サザンドラ「そんなぁ…」 640 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 20 07 ID ???0 ピカチュウさんのために 666まで梅手伝い 644 :傍観組 ◆2wUJkvuFW.rx :2010/10/17(日) 00 22 42 ID ???0 テッカニン「ならばこの私が火星しよう」 テッカニン「666まで高速移動だ!」 649 :傍観組 ◆2wUJkvuFW.rx :2010/10/17(日) 00 30 27 ID ???0 ビークイン「そして彼は気付くのです」 ビークイン「666まで加速してはいけないという事実に……」 私とした事が……。 650 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 00 31 11 ID ???O ピカチュウ「ミッションコンプリート、さぁ寝るか」 サザンドラ「キリ番ゲット放棄したぁぁあっ!?」 ピカチュウ「うるさい、俺は眠いんだよ、寝かせてくるよ…」 652 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 34 26 ID ???0 サザンドラ名義で666をとろうとおもっているなんて口が裂けてもアッーーー 655 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 00 36 32 ID ???O 652 サザンドラ「メタモンですか!それともゾロアですか!!僕になりすますなんて許せん!!」 656 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 00 39 11 ID ???O サザンドラ「そんなこんなで後111しかありませんよピカチュウさん!!」 ピカチュウ「すぴ~」 サザンドラ「って寝てるしー!!」 659 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 41 19 ID ???0 111ってww サザンドラのドジっ子め そんなこと言うとお持ち帰りしちゃうぞ 660 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 00 42 03 ID ???O サザンドラ「ああっ!後11って書こうとしたのに眠気で手元がくるいました!でもまだ眠る訳には…!!」 ツンベアー「ふん」ポカン サザンドラ「あぴょ!」 ツンベアー「疲れてんならさっさと寝る!!」 662 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 43 41 ID ???0 もうちょっと! サザンドラさん頑張れ! 666 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 45 06 ID ???O 666ならオタマロ 669 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 45 49 ID ???0 666 おい 672 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 46 18 ID ???O 666 ま た か 674 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 47 04 ID ???O ま た オ タ マ ロ か 676 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 47 50 ID ???O 666 wwwwwwwww ま た お ま え か wwwwww 671 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 00 46 04 ID ???O サザンドラが獣の数字ゲット! 664 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 44 26 ID ???0 サザンドラが666取れ無かったらサザンドラをお持ち帰りする 670 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 45 56 ID ???O 664 サザンドラを可愛がってあげてね! 677 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 48 47 ID ???0 664だけどみんなありがとう!サザンドラは大事に世話するよ! 678 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 49 59 ID ???O サザンドラ…(´;ω;`)ブワッ 679 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 50 43 ID ???0 さようならサザンドラ…なんてね 680 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 51 54 ID ???O これがキリ番パワーか… 682 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 53 00 ID ???0 サザンドラ…幸せにな 683 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 54 17 ID ???0 ばいばい!サザンドラ …ばいばいバタフリー現象がこのスレで起こるとはな… 684 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 54 21 ID ???O サザンドラは犠牲になったのだ…キリ番の犠牲にな… 685 :傍観組 ◆2wUJkvuFW.rx :2010/10/17(日) 00 54 20 ID ???0 ウルガモス「 ま た オ タ マ ロ か 」 ビークイン「それよりもサザンドラさん移籍と聞いて」 デンチュラ「いままで会った事は無かったですけど、サザンドラさん、ありがとうございました」ペコリ 687 :僻地 ◆R6ZCMmKk2g :2010/10/17(日) 00 54 54 ID ???0 アイアント「完全に出遅れたな」 モノズ「ね」 アイアント「僻地だと時差がひどいな…」 モノズ「あ、先輩…」 688 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 00 56 43 ID ???O サザンドラ「さようならサザンドラ♀!」 サザンドラ「別にどのサザンドラかは指定しませんでしたよね?」 689 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 00 57 52 ID ???O 688 なん…だと… 690 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 00 24 ID ???0 688 サザンドラさんそれはどこん家のサザンドラさんですか?ww 対応次第ではツンベアーさんの怒りの鉄拳が飛びますよ? 696 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 01 04 14 ID ???O 690 ツンベアー「サザンドラ君…どこのお家に迷惑かけたの…?」 サザンドラ「いや、えと…野生のサザンドラを…」 ツンベアー「野生でサザンドラは出てこないでしょ!!」スパコン サザンドラ「ひでぶ!」 アブソル「お母さん、それをいったらおしまいだよ!」 691 :傍観組 ◆2wUJkvuFW.rx :2010/10/17(日) 01 00 34 ID ???0 ウルガモス「だましたな! よくもだましたなぁ!」 ペンドラー「AA略で」 デンチュラ「でもサザンドラさんが居てくれるのは嬉しいですよー」 692 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 00 34 ID ???0 なかなかやるなw 693 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 01 54 ID ???O サザン♀ェ・・・ 695 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 04 15 ID ???0 や、やらんぞ!うちのサザン♀たんはやらんぞ! 698 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 05 45 ID ???O 俺のサザン♂も渡さないぜ! 699 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 07 11 ID ???0 俺のサザン♀もやらん!絶対にやらんぞ! 700 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 08 12 ID ???0 そろそろサザン♀になるが、絶対やらん! 703 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 09 51 ID ???0 このスレはサザントレーナー多いなww 712 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 13 26 ID ???0 703 このスレに、というよりこのスレを見て 育て始めた人が多いんじゃないか? 714 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 14 40 ID ???O ゲスゲスのサザン見てから育成余裕でした 715 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 15 22 ID ???0 714 お前は俺か 701 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 08 56 ID ???O この流れなら言える サザンドラが 777取れなかったらサザンドラの嫁ツンベアーお持ち帰りする 702 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 09 33 ID ???0 701 おい おい 704 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 10 30 ID ???0 704なら 701を全力で阻止 708 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 11 12 ID ???0 701 アブソルたんの保護はまかせろ 706 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/17(日) 01 11 08 ID ???O サザンドラ「 706なら 701の願いは無効、ついでにりゅうせいぐん」 717 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 15 25 ID ???0 まてみんなおちつけ 701がいつ「このスレの 777」だと言った? 719 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 16 29 ID ???O 717 な、なんだってー!?(AA略 720 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 16 31 ID ???0 717 なるほど 694 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 01 03 34 ID ???0 のちにこれはバイバイサザンドラ伝説となった… 〈余談〉 777 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 03 29 37 ID ???O 多分寝てるだろうから… 777なら皆おっぱい 779 :701:2010/10/17(日) 03 30 38 ID ???O 777 ちょwwwおまwww
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ー注意事項ー 上部↑検索では秘密及び隠しページは検索できません。自力で探しましょうww something正式会員は今のところ急募の為、登録後すぐに入会できます(あくまでも無料。) 遊園地は不安定な遊園地の為、いつどこで遊園地が改装されているかわかりません。万が一、とってもお気に入りだったコーナーがあって、それが消えた場合、somethingの受付の方から甦生処理申請を申し込んでください。 必ず、元通りになりますから。(たぶん改装は滅多にしない) 遊園地の観覧車から飛んでいった鍵が掛かっているページは重要情報や隠し事が書いてある為、管理人と副管理、something正式会員しか開けられません><。 一部、欠陥ページが見付かった場合、管理人まで連絡を。 連絡欄(及び質問欄)↓ 名前 コメント 受付へ戻る
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僕の名前はピカチュウ。 今日は幼馴染のイーブイと、遊園地に遊びに行くんだ。 お隣さんで幼馴染だった僕たちは、最近お互いを意識し始めて 勇気を出して告白して、両想いだと分かって、付き合うことになった。 と言っても昔からずっと一緒だから、関係はあまり変わらなくて。 「何か恋人らしいことがしたい」ということで、遊園地に行くことにした。 「まずは何から乗ろうか?」 「私、お化け屋敷がいい!」 えぇ……嫌だなぁ。僕が怖いの苦手だって、知ってるはずなのに……。 けど、せっかくのデートなんだし、カッコ悪いところ見せられないよね! と、思ったんだけど……。 「わぁーーー!!」 「ちょ……そんなにくっつくと動けないってば!ピカチュウ!」 「早く!早く出るぅ!」 「分かったから!一旦離れて!」 数分後。 「そんなに怖かったかなぁ。」 「うぅ……ぐすっ……。」 早速カッコ悪いところを……それに、今のショックで……。 (おしっこ、ちびっちゃった……。) ズボンの下は、普通はパンツ。 けど、僕は違って……実は、おむつを穿いている。 こういう怖いアトラクションで漏らしちゃっても大丈夫なように。 実は普段から使ってるのも、イーブイには内緒。 家に遊びに来たときは、いつも必死で隠し場所を考えて大変だった。 「次はあれね!」 フリーフォール。高いところまで昇って、そこから一気に降りるやつ。 だから、高いところも苦手だって知ってるはずなのに……。 「や、やだ、やだ、どうしよう、イーブイ。」 「つかまってれば大丈夫だよ。あ、そろそろ……。」 ゴォーーーーー!! 「わぁーーー!!」 「アハハハハ!すごーい!」 うぅ……もうやだ……。 それに、今のでまたちびっちゃった。 もう結構濡れてるよ……どうしよう……。 (トイレは……だめだ、混んでる。) あんな行列に並んでたら、そんなに限界だったんだって思われちゃう。 おしっこしたいけど、我慢……我慢しないと……。 「次は……あれがいい!」 「ねぇ……わざと僕が苦手な物選んでない?」 「いやぁー、私ああいうのが好きで、つい。」 ジェットコースター……絶叫マシーン2連続……。 「大丈夫!ガーッてなってすぐ終わるから!」 そのガーッてなるのが嫌なんだよぉ……。 ガーーーーーッ!! (早く早く早く!) 「アハハハハ!はやーい!」 あぁ……もう、限界…… しゅううぅぅぅーーー…… しゅいいぃぃぃーーー…… 「ピカチュウ……大丈夫……?」 「ちょっと……休みたい……。」 「じゃあ、あそこのベンチ行こうか。」 このとき僕は気付いていなかった。 ジェットコースターに乗りながら恐怖のあまりおもらししていたことに。 「ピカチュウ、このまま少し……あっ、気絶してる……。」 「膝枕とかしちゃおうかなー……んっ?これってまさか……。」 1時間ほど、僕は気絶していたらしい。 目が覚めたら膝枕をされていて、顔が真っ赤になってからかわれた。 けど、恥ずかしいのはそれだけじゃなくて。 「ぼ、僕、ちょっとトイレ行ってくる!///」 「いってらっしゃーい。」 (おもらししたまま寝ちゃってた……!) バレてない、バレてないと言い聞かせながら、男子トイレの個室に入る。 カバンから取り出したのは、昨日のうちに準備しておいた、予備のおむつ。 まさかのときのためにと思ってたけど、本当に使うことになるなんて。 3枚あるうちの1枚を広げて、穿き替える。おむつはぐっしょり濡れて、溢れる寸前だった。 膝枕なんてされてたけど、本当にバレてないよね……? 濡れたおむつを丸めてテープで止めて、こっそりゴミ箱に捨てて、トイレを出た。 最悪だよ……初デートで恐怖失禁して、おむつ替えなんて……。 「おかえりー、長かったね。」 「ちょっと混んでてさ……///」 本当はおむつを穿き替えていたなんて、言えるわけがない。 「ふーん……♪」 「な、なぁに?」 「何でもない。それより、そろそろお昼にしよっか。」 レストランで食事をした僕たち。 焦ったせいか喉が渇いてたくさん飲んじゃったけど、さっきおしっこしたばかりだし、きっと大丈夫だよね。 「遊園地といえば、やっぱり観覧車だよね。」 観覧車は大丈夫。高いけど、ゆっくりだし。 どんどん進んでいって、僕たちの分が頂上に来た、そのとき。 ガタンッ! 「うわっ!」 「な、なに!?」 外からアナウンスが聞こえる。観覧車が故障して止まったらしい。 何もこんな最悪のタイミングで止まらなくてもいいのに。 (お、おしっこ……。) 風が吹いて少し揺れるせいか、お昼にお水を飲みすぎたせいか。 おしっこがしたくてたまらない。早く降りて、トイレに行きたい。 ふと、目の前に座るイーブイの様子が気になった。 さっきからずっとソワソワしていて、落ち着きがない。 「イーブイ、大丈夫?」 「えっ?う、うん……。」 僕には分かる。 イーブイは今、おしっこを我慢しているんだ。 それも、今の僕と同じくらい、激しい尿意を。 「早く、直ると、いいね。」 そんなことを、イーブイのほうから言うのも珍しい。 いつもの調子なら、景色がきれいだとか言うはずだ。 喋り方もたどたどしい。もう限界が近いのかもしれない。 けど「おしっこしたいの?」なんてデリカシーのないことも言えない。 そんな沈黙が続いて1時間。 「んぅっ……!」 イーブイが、スカートの前の部分を押さえた。 ちびっちゃったのかな。けど、どうやって助けたらいいんだろう。 それに、僕ももう漏れちゃいそう。 さっきから少しずつちびって、おむつが濡れ続けている。 「ねぇ、ピカチュウ……。」 「どうしたの、イーブイ。」 「その……おむつ、まだある……?///」 「へっ!?///」 「私、ずっとおトイレ我慢してて……。」 「な、何でそれを……///」 「ピカチュウが、気絶してる、間に……。」 「ズボンが、膨らんでるのに、気付いて……。」 「……あぅっ!も、もう無理!漏れちゃう!」 「わわっ!は、はいこれ!」 慌ててカバンからおむつを取り出して渡す。 受け取ったイーブイは、スカートもパンツも脱いで、下は裸になっていた。 (丸見えだよぉ……///) イーブイはそんなこと気にする余裕もないのか、急いでおむつを穿いた。 穿き終わると同時に、我慢の限界が訪れたようだった。 しゅううぅぅぅーーー…… しゅいいぃぃぃーーー…… 「はぁ……///」 気持ちよさそうな、恥ずかしそうな、そんな真っ赤な顔と表情で。 おもらしをしたイーブイはそのまま、脱力するようにイスに座った。 ぐしょっ 「あっ……おしっこが……///」 勢いよく座ったせいで、出たばかりのおしっこが染み出てきたのだろう。 その様子を見ていたら、僕も緊張の糸が切れてしまって……。 じゅわああぁぁぁーーー…… 「はぁ……///」 止まったままの観覧車の上で、二人でおもらし。 なんだか、とても不思議な時間が流れている気がした。 「もしかして、ピカチュウも……。」 「うん。おもらししちゃった……。」 「はい、タオル。ちゃんと拭かないと、痒くなっちゃうよ。」 「いいの……?おしっこなんて、汚いよ……?」 「イーブイのなら別にいいよ。遠慮しないで。」 「ありがとう……///」 僕もタオルでお股やお尻を拭いた。 おむつは丸めてテープで止めて、袋に入れて縛った。 「パンツ、ちょっと濡れちゃった///」 「は、恥ずかしいから隠してよぉ///」 「ピカチュウも新しいおむつ、似合ってるよ。」 「そんなことで褒められても嬉しくない……。」 そんなとき、止まっていた観覧車が動き出した。 「もう少しだったね。」 「けど、仕方ないよ。」 トイレに行って、二人分のおむつを捨てた。 僕はおむつ、イーブイはおちびりで濡れたパンツ。 ズボンとスカートの下に恥ずかしい秘密を隠して、僕たちは遊園地を出た。 その帰り道の途中で。 「ピカチュウが気絶したときに、こっそり膝枕してみたいと思って。」 「そしたらズボンが膨らんでるのに気付いて、触ったらカサカサ音がして。」 「あぁ、おむつ穿いてたんだなーって……あっ、ごめんね!隠してたのに。」 あんなことがあったんだもの。もう、隠さなくても大丈夫だよね。 「ここまでバレたら、全部言うよ。もう隠し事は嫌だし。」 「実は僕、おねしょが治ってないんだ。」 「だから毎晩おむつを穿いて寝てて、イーブイが遊びに来たときも、必死で隠してた。」 「今日だって、絶叫マシーンで驚いてちびっちゃったりしたらって思って。」 「こっそり穿いてきて、目が覚めたら慌ててトイレに行って、おむつを穿き替えてた。」 不思議と、今まで絶対に言えなかったことが、スラスラと言葉になった。 「そうだったんだ……ごめんね、あんなに怖い思いさせて。」 「いいんだ、一緒にいるのは楽しかったから。それに……。」 「イーブイがおもらししてる姿見て、僕、ドキドキしちゃった……///」 「ピカチュウ……よし、決めた!」 「な、何を?」 「明日はピカチュウの家でデートね!そしてお泊り!」 「えぇっ!?お、お泊りは、ちょっと……その……。」 「大丈夫。おねしょしたら、私が替えてあげるから。」 「テープタイプのを買って、おむつ替えのやり方も調べておかなきゃ!」 だめだ、一人ですっかり張り切ってる……。 「というわけで、明日の朝は起こしに行くからね!」 「う、うん……///」 明日と明後日と、どうなっちゃうんだろう。 朝からおねしょでイジられるのかなぁ……。 けど、それも嫌じゃないというか、何なら今から楽しみなのが不思議だ。 秘密を打ち明けて、恥ずかしいところを見て、もっと仲良くなれたから。 そんな明日からのお泊りに期待しながら、僕は家に入るのだった。
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第30話「塔上のキャロンを救え!」に登場した施設。 2人乗りの小型観覧車や、ロボットが運転する電車(ジェットコースターのように見えるが、絵コンテでは「ロボットでんしゃ」「豆電車」との表記あり)等の遊具がある。用途不明の高い塔もある。 入場の際には入場料をとられるようである。 落ちてきた鉄骨に押し潰されたチャー研で一番のブ男が逃げ込んできた。 放送係が必死の形相でジュラル星人が園内に侵入したことを伝え、大勢の入場者が避難したが、キャロンやバリカンが並んでいた電車乗り場や、研が座っていたベンチには伝わっていなかった。 第1話「危機!!子供宇宙ステーション」と第26話「記憶を無くした少女」に登場した子供宇宙ステーションとの関連は不明。
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力学(きみはいつどこにいるか/タッチの定理/力学の解法ワンパターン/電車の中でなぜズッコケル/仕事とエネルギー/観覧車に乗って眺めれば/これだけで80点とれる/力積と運動量/これにて力学は免許皆伝/モノには大きさがある)/電磁気(ものは高い所から低い所へ落ちる/回路は道路、コンデンサーは駐車場/橋が落ちたら車は戻れない/アップダウン1周法とオダテル法/磁界とはそもそも何ぞや?/ねじをひねってローレンツ力/稲刈り法の極意/これだけで80点とれるPART.2) 物理がチンプンカンプンな人のための最終兵器. これでダメなら、潔く違う科目に変えたほうがいい. とっつきにくい物理をうまく親しみやすくしている.独学で勉強している人などにもいいかもしれない. 【難易度】★ 【お勧め度】★★★ 名前 コメント
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お嬢様タイプの通年TALK!(おしゃべり)内容です。 好感度によって内容がかわります。 ○メニュー 選択肢無 選択肢有映画 外食 カラオケ ゲーム 公園 ショッピング 水族館 動物園 図書館 遊園地 コメント →TAKL!(おしゃべり)ページへ →季節トークへ 選択肢無 好感度低 好感度中 好感度高 ★1 ▲ページTOPへ 選択肢有 好感度 記号 調子 記号 【フェアドル】は少し好感を持ったようだ ↑ 【フェアドル】の調子が少し良くなった ↑ 【フェアドル】は好印象な眼差しを向けている ↑↑ 【フェアドル】の調子が良くなった ↑↑ 【フェアドル】にすごく喜んでもらえたみたい ↑↑↑ 【フェアドル】の調子がすごく良くなった ↑↑↑ 【フェアドル】に少し呆れられたかな……? ↓ 【フェアドル】の調子が少し悪くなった ↓ 【フェアドル】に悪い印象を与えたみたいだ ↓↓ 【フェアドル】の調子が悪くなった ↓↓ 【フェアドル】に嫌われちゃったかな……? ↓↓↓ 【フェアドル】調子がすごく悪くなった ↓↓↓ 好感度 TALK! 選択肢 リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 映画 低 - - 中 - - 高 - - 外食 低 - - 中 - - 高 今日は奮発して外食だ! 今日は奮発して外食だ! 高級フレンチを頂く【150ジュエル消費】 高級フレンチを頂く ↑↑↑ ↑↑ ファミレスで済ませる お金がもったいないからコンビニ弁当 - - カラオケ 低 - - 中 - - 高 合いの手を入れる 合いの手を入れた ↓↓ ↓ コーラスを入れる 疲れてるから家でゴロゴロしよう - - ゲーム 低 - - 中 - - 高 - - 公園 低 - - 中 - - 高 一緒に公園に行く 室内でゴロゴロしてみる 室内でゴロゴロしてみた - - ↓ ↓↓↓ ショッピング 低 - - 中 - - 高 フェアリーショップで買い物だ ショッピングセンターで買い物だ! これはとても似合いそうな洋服だね これはとても似合いそうな服だね! ↑↑↑ ↑↑ あっ、財布忘れた フェアコレの中継を見る - - 水族館 低 - - 中 - - 高 水族館に行きたいか~!!! 水族館に行きたいか~!!! 魚の群れ、神秘的だね 魚の群れ、神秘的だね ↑↑↑ ↑↑↑ あのお姉さんは美人だなぁ アンモナイトの図鑑を見せる - - 動物園 低 動物園に行こうか 動物園のビデオを見ようか 動物園のビデオを見ようか - - ↓ ↓↓ 中 - - 高 絶好の天気!今日は動物園に行こう 絶好の天気!今日は動物園に行こう! カバは本当に大きいね うん、動物園は少し暑いね うん、動物園は少し暑いね 動物のぬいぐるみを渡す 動物のぬいぐるみを渡した - - ↓↓ ↓↓ 図書館 低 - - 中 - - 高 図書館に行く! 図書館に行くことにした 妖精界について調べる 妖精界について調べる ↑↑ ↑↑ 寝る Mr.Dに聞いてくれ! - - 遊園地 低 - - 中 - - 高 遊園地で思いっきり騒ごう 観覧車に乗ろう 観覧車に乗ろう ↑↑↑ ↑↑ 待ち時間が長かったね 今日は一日風景の観察だ - - 好感度 TALK! 選択肢 リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 ▲ページTOPへ
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第6試合:遊園地 このページではダンゲロスSSドリームマッチSet2 第6試合、遊園地の試合SSを公開します。 ここは、誰が一番面白いお話を書けるか競いあい、読者投票で勝者を決めるインターネット上ゲームの会場です。 このページを訪れた方は、誰でもご自由に以下のSS(ショートストーリー)を読んでいってください。 それぞれのSSを読んで、面白かったら投票お願いします! 面白いと判断する基準はなんでも構いません。貴方の判断で面白さを評価しましょう。 貴方の投票がゲームの勝者を決める! 試合情報 地形:遊園地戦闘領域:敷地内 観覧車、ジェットコースターなど、多数の遊具が備わった遊園地。大掛かりかつトリッキーな仕掛けを戦闘に活かすためには、他の空間以上に機転と順応性が求められるだろう。 竜能力名『竜の力』 灰色のドラゴン。火を吹き空を飛ぶ。 矢塚 白夜能力名『因辺留濃』 常にガスマスクを被った炎を操る魔人でありパイロマニア、職業は消防士眠ったまま目を覚まさない妹を救う手段が無色の夢にあると考え夢の戦いへと身を投じる 日程 ※この試合は終了しました。でも、後から読んでも楽しめます! 2016年4月15日(金) 21 00 マッチング発表・試合SS受付開始 2016年4月24日(日) 5 59 試合SS受付終了 2016年4月24日(日) 21 00 試合公開・投票受付開始 2016年5月1日(日) 23 59 投票受付終了 2016年5月6日(金) 22 00 投票結果発表 試合SS 第6試合:遊園地 試合SSその1 第6試合:遊園地 試合SSその2 I Don t Want To Set The World On Fire ※投票対象となるのは、こちらの2本の試合SSです。 ※SSの並び順は投稿時間順です。試合情報のキャラクター並び順とは無関係です。 第6試合:遊園地 投票結果
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ドコデモトラップランド 新しい仕掛けは登場しないがこれまでに登場した仕掛けを難化させたものが多く登場するステージ。 なお、後半のエリアではサルUFOが初登場する。 攻略 トラップエリア まず、レポーターのルッサーを捕まえる。 射撃練習場にモンステラがいるので捕まえる。 射撃練習場の先にはライフルを持ったピサルがいるがこれまでのハンターサルと動きは同じなので隠れる必要はない。 ピサルを捕獲したらライフルで的を撃ち跳ね橋を架ける。 2つめの跳ね橋に付いている的は上下に動いているのでねらうをうまく使って撃つこと。 跳ね橋の先にはバズがいるので捕獲する。 扉の模様通りにたきぎに火をつけ扉を開ける。 扉に火を着けたら草壁に火をつけて進みリフトの上のたきぎに火を着ける。 メッキーを捕獲し足跡の付いた台座の上に乗る。 台座に乗ったら石像の銅像がポーズを4回とるのでそのポーズを間違えずに再現する。 これを3回成功させると扉が開く。 間違えると1回目からやり直しになる上銅像からレーザーが発射されて0.5のダメージを受けてしまう。 メッキーだと攻撃できないのでバズに戻してから扉の中に入ること。 大観覧車 サルUFO地帯 目の前にルーサルがいるので捕まえてロープで対岸に渡る。 大観覧車が2つあるので飛び乗って進むが落ちやすいので注意すること。 2つめの大観覧車から棒にロープを投げぶら下がる。 長くぶら下がっているとキーコロのミサイルで攻撃されることがあるのでさっさと前方に飛び移りキーコロを捕獲する。 ミラコーがサルUFOに乗った状態で登場するので必ず段差の上からミサイルで攻撃しUFOから降ろしてから下の足場に降りて捕獲すること。 この時段差から降りてしまうと威力の高いボムやキャノンボーグより弾速の速いミサイルで攻撃されるのでかなり危険。 サルUFOは□ボタンでボムを落とし○ボタンでキャノンボーグのミサイルを発射する。 威力はボムが1.5でミサイルが1である。 また、常時低空飛行なので地上にいる敵を避けることができ移動中でもミサイルを撃つ事ができる。 また、ルート上にはミサイルを撃つキャノンボーグが初登場するので注意すること。 ゴール前にひび割れた扉があるが誰でも壊すことができる。 ピポサル情報(□ボタン、○ボタンの()の中の数値は威力) 1週目 ピポサル 色 警戒 素早さ 攻撃 体力 □ボタン ○ボタン 備考 ルッサー 黄色 1 2 2 3 いしをなげる(0.5) りょうてでひっかく(0.5) マイクを持っているが普通のピポサルなのであっさりと捕まえよう。 モンステラ 水色 5 2 1 3 えだでみをかくす いしをなげる(0.5) 枝に隠れて逃げてるが回避はしてくる。攻撃を当てるか回避されると普通に逃げ出す上に石で反撃してくる。 ピサル 黒色 4 2 3 3 ライフルでねらう ライフルをうつ(0.5) 射撃練習場で射撃練習しているハンターサル。手前に枝に隠れることができるピポサルが用意されているが性質はモンタナン、ジルジールと同じなので特に隠れる必要はない。なお、動かないのでライフルの弾に注意する必要はあるが研究所からのキャッチは回避することができないので研究所の状態でここまで来ると簡単に捕まえることができるぞ。 バズ 黄色 3 2 4 4 おおきなひをふく(1) ひのついたぼうでたたく(1) 手前にデザートボーグが4体いる段差の上で芸として火を吹いている。近づくと逃げ出しデザートボーグも動き出すぞ。 メッキー 虹色 1 3 0 2 どようのよるはまかせろ ちょうしこいてまーす 手を出すまで動かないが正面からだと回避されるので背後から捕まえること。 ルーサル 黄色 1 3 1 5 ロープをなげてぶらさがる りょうてでひっかく(0.5) エリアの入口にいるので出会い頭捕まえよう。 キーコロ 緑色 3 3 2 3 ついびミサイルはっしゃ(1) ロープでぶら下がっている間にミサイルを撃たれるとミサイルが当たって落下してしまう。さっさと捕まえること。 ミラコー 黄色 3 3 1 4 りょうてでひっかく(0.5) サルUFOに乗った状態で登場する。段差の上からミサイルを当てUFOから降ろしてから捕まえよう。 2週目 シークレットサル ピポサル 色 警戒 素早さ 攻撃 体力 □ボタン ○ボタン 備考 アッポ・ロー 青色 4 4 4 4 レーザーガンをうつ(1) 燃やせる草壁のエリアにいるので見つけにくく探している間に気づかれることがある。そうなると、突然背後を取られて背後からレーザーガンを5発撃たれることになるので要注意。 ノーミャ 青色 4 5 3 4 おしながらはしるとダッシュ しゅりけんをなげる(0.5) キーコロとミラコーのちょうど中間地点に当たるガンボーグRが登場するジェネレーターの近くに出現する。パンツの色は青だが逃げる速度は普通である。 ガイコツン 虹色 3 1 5 5 スーパーかいてんアタック(1.5) バナナのかわをなげる(0) パスワードを入力するとゴール前に出現する。足が遅く銃、弓矢、手裏剣、レーザーガン、バズーカ、ミサイルではダメージを受けない。ただし、追いかけてくる上スーパーかいてんアタックはとても強力なので攻撃後の硬直を狙うこと。なお、バナナを一度にたくさん投げることができる。余談だがデカスギールサテライトのコアルームに出現していれば最強のピポサルとなったはずである。